ご挨拶
鍼灸師、アロマ・カラー・氣野セラピスト:近田 寛子
生まれつき股関節が外れていたため、一生松葉杖!!と言われながら奇跡的に回復。
小学校4年生まで運動を制限されていました。その反動で、「やらずに後悔はしたくない。成せば成る~!」の根性で、自分のやりたいことを実践してきました。
反対されながら、中学から始めたバスケット。40代まで休憩いれながら続けていました。
施術をするのに、関節や筋肉、どう動くと負荷がかかるか等、バスケットでの動き、怪我をしたりして、自分自身のカラダで覚えた感覚が大きかったように思います。
技術的なこともそうですが、肉体的、精神的に成長させて貰えました。
家族や出会えた仲間には感謝でいっぱいです。鍼灸の道へ導いてくれたのも、バスケット仲間の一言からでした。
13年間OLをやっていましたが、自分のやりたい事を仕事にしたくて、感謝の気持ちを返していきたい、人の役に立ちたいという思いから鍼灸師になりました。
2007年に亡くなった父を見ていて、「病は気から!」を実感しました。家族のため、まだ死ねないと生存率1%を生き抜き、20年間闘病生活。それを支えた母の強さと優しさ。
怒り・悲しみ・葛藤・愛情・・・多くの感情を経験し見てきました。
母も2020年に、心筋梗塞で突然亡くなりました。
母の死で、人のカラダ、精神、魂、先祖、見えない存在への思いが更に深まりました。
自分自身の体の痛み、両親の病気、、死、二児の母でもあり、今までの体験、学びを生かして、人それぞれ、その時に必要な施術をしていきます。
見えない氣を調整し、心と体をほぐして、ご縁ある方々の笑顔になるお手伝いをする治療をしていきます。