文京区本郷・女性鍼灸師の女性専用PrivateSalon

プロフィール

幼少期

産まれた時に股関節が外れていて、1歳で手術。小学3年生まで、激しい運動ができませんでした。なんで私が…という思いもあり、不思議な世界に憧れ、木や花に話しかけたり、ヒーローに憧れ、人を救いたい!役に立ちたい!と思っていました。

そんな自分を思い出したのは、治療家を目指した時。

学生時代 ~就職、結婚・出産

学生時代はバスケットボールを追いかけ、その後14年間、一般企業で働いていました。その間に、結婚・出産・育児・離婚・再婚…等々の経験を経て、治療、ヒーリングの道へ飛び込みました。

「一生仕事を続けるなら、少しでも好きなこと、得意なことをしていきたい!」

マッサージがうまいと言われていたのと、バスケットの仲間の故障する姿を見て、何か出来れば・・・人を救う、役に立ちたい気持ちを思い出しました。

マッサージ師になろうと思い、友達にはなしたところ、「鍼ができると、年がいってもできるし、スポーツ選手は鍼治療してるよ」と言われ、鍼灸科も受けてみようかな・・・

結果、鍼灸のみのクラスに合格し夜間学校に通うことに。

学び&起業

専門学校では、「人間の身体は小宇宙。生きていることが奇跡。」驚きと感動の連続。

学ぶことはとても楽しかったのですが・・・鍼に抵抗があった(注射がきらい)私は、鍼が打てなくてもいいようにと、興味のあったアロマトリートメントを独学。

そして、国家試験・・・ページをめくらず問題を解き忘れる!というあり得ないことをして、落ちました。「やっぱりア ロマでやっていくということか」と、さほど落ち込まず、アロマトリートメントの仕事をを自宅でしていました。その時期に、興味のあったヒーリングのスクー ルに、オーラを見たいと通いましたが、どうもそちらの才能は開化できず、その代りに手の感覚と氣がある事に気付きました。

そんな時、お客様や友達に「鍼も受けてみたい、資格取って!」と言われます。必要としている人がいるならば、と、卒業した学校の講義に秋から参加させて頂き、先生に問題を作ってもらい(本当に感謝です)、合格することができました。

この国家試験を受ける数日前に、父が亡くなりました…1%の生存確率を突破して、10年間、病氣と共に生きた父。

治療家になり、今分かります。生きることへの情熱、母、周りの人達の思い。そのエネルギーが生きる力になっていたことを。

現在

開業してから、技術と共に見えない、でも大切な「氣」の世界を学んできました。

2018年から現在にかけて、師匠と心に思う方々に出会う事ができ、自分自身、多くの体験、体感をしてきました。

「鍼」「お灸」「アロマ」「ヒーリング」の手技と、勉強してきた知識、経験してきた心身の感覚をいかし、これからも出逢う方々の笑顔で過ごすサポートをしていきます。

2021年現在は、「量子波を使った刺さない鍼」と「潜在意識へアプローチするアロマトリートメント、霊氣」で、身体と感情のリリースと浄化するお手伝いをしています。

【資格・免許】

2007年

鍼師、灸師、センセーションカラーセラピスト、トリコロールカラーセラピスト、米国クリアサイト認定ヒーラー

2018年

夏にNYへ、小林健ヒーラーズセミナー参加

10月合宿にて、量子波マスターヒーラー認定

11月 氣ネシオロジー、霊氣を学ぶ(とーたるせらぴーGOEN代表 川越康弘、言霊ヒーリング協会代表 水谷哲朗)

2019年〜2020年  氣ネシオロジー、霊氣、学びを深める

2020年

アロマビジョン、セラピスト研修にてトリートメントの施術学ぶ

2021年4月

Healing room「Kuanyin」くつろぎ鍼灸院

近田寛子

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